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医療DX推進体制整備
当院では、医療DX推進体制整備について、以下の通りに対応しています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認を利用して取得した受信歴、薬剤情報その他必要な診療所情報を、診療を行う診察室または処置室で閲覧、または活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行については現在整備中です。
- マイナンバーカードの健康保険証利用について、一定程度の実績を有し、また更なる利用促進に向けお声かけ、ポスター掲示を行っています。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所ホームページに掲載しています。
診療明細書の発行について
診療費支払機又は会計窓口での精算時に、領収書と併せて個別の診療報酬の算定項目の分かる診療明細書を発行しております。 診療明細書は診療内容の詳細が記載されておりますので、お取り扱いには十分にご注意ください。
賃上げ・基本料等の引き上げ
- 医療従事者の人材確保や賃上げのためのベースアップ評価料により2.3%を目途とした賃上げを実施。
- 40歳未満勤務医師や事務職員の賃上げ及び入院料の通則の改定に伴う入院基本料等の引き上げ。
- 入院料通則においては、栄養管理体制の基準の明確化、人生の最終段階における意思決定支援及び身体的拘束の最小化の取組を要件化。
- 標準的な感染対策実施と賃上げを念頭においた初再診料の引き上げ。
(新)外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)1 初診時6点 / 2 再診時等 2点 等
(新)入院ベースアップ評価料 1~165点
【一般病棟入院基本料】
- 急性期一般入院料1
- 1,688点
【特定機能病院入院基本料】
- 7対1入院基本料(一般病棟の場合)
- 1,822点
【初診料・再診料等】
- 初診料
- 291点
- 再診料
- 75点
一般名処方加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っております。
その一環として、後発医薬品が存在する医薬品については、特定の医薬品名を指定せず、薬剤の成分に基づいた「一般名処方」(※)を行う場合があります。
一般名処方を行うことで、特定の医薬品の供給が不足した場合でも、有効成分が同じ他の医薬品を選択しやすくなり、患者さまに必要な医薬品を安定的に提供しやすくなります。
※一般名処方とは
医薬品の「商品名」ではなく、「有効成分名」を処方箋に記載する方法です。これにより、供給が一時的に不足している医薬品があっても、同じ成分を含む複数の後発医薬品の中から代替薬を選ぶことができ、患者さまに必要なお薬をより確実に提供できるようになります。
外来後発医薬品使用体制加算
後発品使用に積極的に取り組んでおり、後発品供給不足の場合に、医薬品処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には患者に十分に説明いたします。
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
外来感染対策向上加算
外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受け入れを行う旨を公表し、受け入れを行うために必要な感染防止対策として発熱患者の動線を分ける等の対応を行う体制を有しています。
施設基準に定められたカンファレンス・実地訓練に参加しています。